春はいちご、夏はルバーブ、秋はいちじく…と年がら年中ジャムを炊いているわたしですがいちばん捗るのはりんごのジャムです。
生のりんごはりんごに申し訳ないほどテンションが上がらないのですが、アップルパイ、タルトタタン、コンポートと火を入れたりんごは大好物。そんなわけで今年もりんごのジャムを煮ました。

今回は4つで500gちょっと。これぐらいだとストウブの20cmでちょうどいい量になります。
皮を剥いて薄いいちょう切りに。皮も一緒に鍋に入れてグラニュー糖を振りかけます。

手作りジャムは甘さが調節できるのがいいところ。今回は正味の重量の50%にしました。紅玉は酸味をたのしみたいのでちょっと控えめに。夏の果物で作るときは果物自体の水分が多いし、保存性を高めたいので60%くらいにします。

しっかり水分が出たら火にかけて、煮たったら弱火でアクを取ります。このアクを取る作業が大好き。この作業のためにジャムを炊いていると言っても過言ではない。

20分くらい煮たら皮の色素がりんごに移っていい感じの色に。皮を取り出したらレモン汁を加えて煮詰めます。こっくりした色味がたまらない。秋冬のカラーだ🤎
冷めると固くなるのでちょっと緩いかな〜というくらいで火を止めて、煮沸しておいた瓶に詰めます。1つはすぐに食べるのでiwakiの保存容器にしてます。

500gの果物でだいたい瓶が3つ分くらいできるので、ひとつはすぐ食べる用、ひとつは義実家への手土産、ひとつは保存用にしてます。
ジャムがみちみちに詰まった瓶のずっしりとした重さになんだか安心する。備蓄、って感じがする。
りんごのジャムは厚めに切ったふかふかの食パンをトーストしてバターをたっぷり塗って、ジャムをごってりのせて食べるのが好き。ヨーグルトにのせてシナモンを振るのも冬っぽくていいかも。紅茶に入れるのも美味しそう。
冬は保存食を作るのが捗りますね。
手作りのジャムとあたたかいお茶、気持ちをゆるめるものをいくつか用意して冬を乗り切りましょう。