そろそろベストバイを選定する時期かな〜と下半期の購買を振り返っていたのですが、全然ものを買っていない…!
タイミング的にものを売ったり捨てたりと手放すことが多く、新たに迎え入れたものがほとんどない。引っ越して3年目ということもあり、家の中も使い勝手のいいお気に入りのものが揃ってきたな、ということで主な生息地である台所のスタメンたちについて語っていきたいと思います。
無印良品 ステンレス計量カップ

調味料を合わせて混ぜるのにも、1個分の卵を溶くのにも、計量カップが見当たらないとき(よくある)にも役立つ、ひとつで何役もこなせる名バイプレイヤー。
調味料を合わせておきます、というレシピに出会っても、「どの器に入れよう〜」と悩むことがなくなりました。手にとってみると小さく感じますが容量も200mlとしっかりあるので入るかなと心配することもなく安心して使えます。
持ち手が長いのでレンジフードにフックで引っ掛けて手に取りやすくしてます。目に入るところにかけておいても気にならないデザインなのもお気に入りポイント。
サンクラフト まぜ卵(まぜらん)

卵混ぜるだけの棒って誰が買うん??って思ってすみませんでした。と謝りたくなるレベルで大活躍している。
先端の片側が刃になっていて、これが白身を切って綺麗に混ざるの。卵かけご飯で白身がどぅるんってなるのが嫌な人は全員買ってください。
これのおかげでだし巻き卵もまだらにならないし、菜箸で混ぜるよりも早い!気がする。(流石に測った訳ではないですが)
先端の玉がカラザを絡みとってくれるし、卵かけご飯をする人は全員買ってください。(2回目)
注意点としては刃がかなり鋭利なので洗う際に手を切らないように気をつけてください。我が家は夫婦共に1回ずつ手を切っています。ご注意ください。
マーナ 調味料ポット

みんな大好きマーナの調味料ポット。わたしが紹介しなくてもすでに名品なんですが、同じくマーナの調味料ラック(写真のものはワイドです)に入れて使うと安定するしシンデレラフィットでとっても良いです。我が家は塩が3種類あるので上段を塩、下段を砂糖と片栗粉にしました。
一番の使いやすいポイントは、ワンタッチで開けられてしかも蓋が奥に開くこと!作業が遮られることがないってこんなにストレスフリーなんだと驚きました。それから手前にすり切り板が付いててすり切り1杯が計りやすいのと、その板にスプーンを立てかけられるのが便利だった。調味料ポットの中でスプーン行方不明になることがなくなったのと、手が汚れなくて良くなったのもうれしい。
蓋にパッキンが付いているのでしっかり密閉できるのも安心ポイント。
調味料ポット
調味料ラック
栗原はるみ 丸まな板(大)

木のまな板が苦手です。包丁の刃と木が触れる感触が苦手で…一般的に良しとされるひのきのまな板もあまりありがたみがわからない。カビさせてしまいそうなのも心配だし。
なので家で使うまな板はプラスチック一択です。抗菌加工してあるものが多く、漂白もしやすいのでズボラなわたしにはこちらの方が衛生的で合っていると思っています。
これまで四角いまな板を使っていたのですが、切り終わった食材がまな板に収まりきらずに転がるはみ出る…。まな板は小さくないはずなのに作業場が汚れてしまうのが気になっていたのですが、このまな板を使うようになってかなり減りました。ネギを切っても、玉ねぎをみじん切りにして散らかることがないって素晴らしい!
書いてみて
いつもありがとう〜〜〜!の気持ちが高まりました。普段から使いやすいな〜とは思っていたものの、こうやって気に入りポイントを書き出すとより愛着と感謝の気持ちが湧いてきました。まぜ卵とか折れたらまた買うもんね。
今回4品について書いてみましたが、ここに入り切らないお気に入りたちがまだまだあるので紹介したいな。電化製品とかの大物についてとか、消耗品について書くのもたのしそう。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
よかったらみなさんのスタメン調理器具についても書いていただけたらうれしいです。